昭和45年、錦糸町駅の南口に居酒屋『なすび』が開店。 初代は根っからの料理人で、現店主の二代目も父の背中を見て育ち、料理の道へー。 気取らない、食材の良さをただただ引き出した料理は訪れる人々の日々の疲れを癒し、店内に笑顔と笑い声をもたらす。名物のひとつに、店名である茄子を使った「米茄子のべっこうあんかけ 舞茸のせ」がある。
居酒屋で呑む者にはたまらない、酒に合うけど優しい味わいが魅力。そこに合わせる酒類も、季節折々の日本酒や焼酎をはじめ、各種常備。仕事帰りに寄るも良し、少人数で宴会をするも良し。今宵も『なすび』は美味しい料理と酒をご用意して、お待ちしております。
お持ち帰りもできますので気軽にお声掛けください。
ここで出会う一品一品は、厳選した食材のそれ以上でもそれ以下でもない、等身大の旨さが表現され誰もが“なんとも言えぬ懐かしさ”を感じずにはいられない味わい。 和・洋と経験を重ねてきた店主の手から生まれる「なすび」名物料理の数々。 昔から愛される”酒場”の味が ここにあります。